最上三十三観音歩き巡礼
結願への280kmの道
最上三十三観音の歩き巡礼を始めました。
1日5時間程度を目安に、
のんびりゆっくり、札所を巡ってゆきます。
各札所にて仏縁を結び、
出会いの中で人縁を感じながら
今を生きる人の巡礼スタイルを考える旅 ──
最上三十三観音の歩き巡礼を始めました。
1日5時間程度を目安に、
のんびりゆっくり、札所を巡ってゆきます。
各札所にて仏縁を結び、
出会いの中で人縁を感じながら
今を生きる人の巡礼スタイルを考える旅 ──
(17) 立小路駅〜番外 世照(天徳寺)
㉜太郎田〜瀬見温泉
(17)立小路駅 〜 番外 世照(天徳寺) 〜 ㉜太郎田 〜 瀬見温泉 
令和6年6月中旬、
小国郷とも呼ばれる最上町を巡る。
 
町の中央には、
庄内〜宮城県を結ぶバイパスが通る。
車の往来も多い為、
静かな集落旧道を選びながら、
安心安全で進んでいく。
番外札所〝世を照らす観音〟
令和5年に新本堂が建立、
観音様もお引っ越し。
「新観音堂の入口」

県内の渓流釣り愛好者オススメ
〝最上小国川の鮎〟絶品でした!

この町を歩くと、沢山の石仏を見かける。
「小国西国三十三観音」
 
江戸後期、
地元の豪商が西国霊場から持ち帰った土と
石工が作った石仏を
小国郷各地に安置した。
今ではウォーキングコースの目印となり、
つねに、歩く人を見守ってくれている。
 
合 掌 
 
令和6年6月中旬、
小国郷とも呼ばれる最上町を巡る。
 
町の中央には、
庄内〜宮城県を結ぶバイパスが通る。
車の往来も多い為、
静かな集落旧道を選びながら、
安心安全で進んでいく。
◇ 
番外札所〝世を照らす観音〟
令和5年に新本堂が建立、観音様もお引っ越し。
「新観音堂の入口」

◇ 
県内の渓流釣り愛好者オススメ
〝最上小国川の鮎〟絶品でした!

◇ 
この町を歩くと、沢山の石仏を見かける。
「小国西国三十三観音」
 
江戸後期、地元の豪商が西国霊場から持ち帰った土と、
石工が作った石仏を小国郷各地に安置した。
今ではウォーキングコースの目印となり、
つねに、歩く人を見守ってくれている。
 
合 掌 
手記
  • コンビニ数ヶ所や道の駅(川の駅)など、補給は楽なルート。
    ただし旧道ルートにはコンビニ無しもある為、状況で選択の必要あり。
  • 車通りが多く、歩道が無い区間も長いため、注意。
  • 歩道無しバイパスを複数人で歩く場合、先頭者はノボリ旗など目立つ物を持ち、存在を車両にアピールすると良いかも。特に〝スノーシェッド〟区間は要要注意。[スノーシェッド=道路に屋根を設けた雪崩対策施設]
  • 道の駅(川の駅)では、県内屈指の美味(渓流釣り談)、最上小国川の鮎塩焼きがオススメ。
今回の歩き距離=約13.7km
  立小路駅
   < 3.2km >
  番外 世照
   < 3.4km >
  ㉜太郎田
   < 7.1km >
  瀬見温泉駅
  立小路駅 < 3.2km > 番外 世照 < 3.4km > ㉜太郎田 < 7.1km > 瀬見温泉駅
6時間 (お勤め&休憩含む)
約28580歩
(17)番外世照・㉜太郎田